法令で明確に示されているわけではないので、公用語はありません。しかし、事実上の公用語は「日本語」です。ほぼ全ての国民の母語が「日本語」で、義務教育も「日本語」で行われています。

Language
尚、義務教育として「英語」も採用されています。しかしながら一般的に通じるかと言えば、ちょっと微妙と言うのが本当のところです。いや、意外と通じる・・でも、アレは通じているってことにしていいのかしら？・・そんな感じでしょうか。他言語に比べると馴染みはあるんですがね・・それでもここ最近は、接客サービスをはじめとして「英語」対応可の場がかなり増えています。各種案内やメニュー表記も基本的には「英語」が併記されてますし。旅行中の場面やちょっとした日常会話のやり取りくらいであれば、「英語」で十分でしょう。

後は「中国語」「韓国語」の表記なんかも多くなっています。