トラブルはないに越したことはありませんが、やはり大なり小なり付きモノみたいなものです。モノによってはやり方や考え方次第で楽しくなることもあるかもしれません。何かしら困ったことが起きた時、皆さんならどうされますか?やはり最近ですと、まずはweb検索でしょうか?まぁ、その方が手っ取り早いなんてことの方が多いかもしれませんね。しかしながら、運悪く遭遇してしまったトラブルによっては誰かしら人に頼らざるを得ないものもあるかもしれません。或いは・・少しばかり戯れ気分で異文化コミュニケーションしてみようかな?と思いついてみたとか。やはり、後者くらいのトラブルであれば何よりだとは思いますが。ともかく、ここでご紹介するのは「トラブルブレイカー」の探し方のコツみたいなものです。ちょっとしたご参考にして頂ければ。
交番
その地域を管轄している警察官が常駐している所です。おそらく最も確かな「トラブルブレイカー」と言えるでしょう。とても丁寧に対応して下さいますし。
ビジネスマン
ポイントは複数人連れの人達です。大抵の場合、見事に役割分担がなされて何らかの解決手段を提案してくれます。ただし、皆さん基本的にはお仕事中ですので、対応の可否があることはご考慮下さい。こちらも丁寧に対応して下さると思います。
20前後くらいの若い人達
人達と既に書きましたが、これも複数人連れのグループです。見た目だけでは判別は難しいかもしれませんが、大学生っぽいグループが理想です。こちらは丁寧と言うよりも、少しばかりフレンドリーかも。それでもやはり何らかの解決手段は提案してくれると思います。
日本人に英語が通じるのかどうかという点に関して言いますと、割と聞き取りはできるんですね。ゆっくりと母音を意識した感じに話して頂けば、なかなか高確率で通じます。ただ、話すのがどうしても不得手なんです。単語の羅列になることもしばしば。それでも複数人連れである時の日本人が団結した時はスゴいんです。本当に困っている人には基本的に親切なんです。
「三人寄れば文殊の知恵」
「情けは人の為ならず」
「困った時はお互い様」
なんて言葉があったりもしますから。